コピー機選びに失敗しないために!コピー機初心者必見!

こんにちは!コピタ編集室です!

コピー機・複合機を初めて導入しようと検討している皆様へ。

大型コピー機はペーパーレス化が進んでいる時代になっても変わりなくビジネスの必需品です。
そしてその機体代金は数百万円になります。


絶対に失敗できない!!とそう思うのは当然ですよね。

さらに、精密機械の為、トラブルはつきもの。

コピー機が動作をしないだけで、日常の業務に大きな支障が生じてしまいます。

そんな皆様へ、本記事では「コピー機選びに失敗しないために!コピー機初心者必見!の通り、プロの目線で大型コピー機導入について”やっておくべきこと”を解説していきます。

目次

必要な機能だけを求める

コピー機・複合機の業界で割と根強く残ってしまっている嫌な文化なのですが、何もわかっていないお客様に対して、不必要なスペック(オーバースペック)を搭載したコピー機を売りつける販売業者はいまだに存在します。

最新のコピー機はとても機能が充実していますが、その分コストも多くかかります。

これからコピー機・複合機を導入しようと考えている事業者様は、一度コピー機に求める必要な機能を確認しておきましょう。

5~7年の長いリース契約期間をオーバースペックの料金を払い続けるのは非常に損です!!

コピー機・複合機を導入前に確認しておくべき項目

前途で記述した、販売店が提案してくるコピー機が不必要なスペック(オーバースペック)がついているな。と判断をするのは難しいかと思います。

これはコピー機・複合機を問わず、いろいろな買い物をする場面で出合いうかと思いますが、コピー機複合機についてはプロの目線で解説していきます!

・何枚機のコピー機を導入するか。

大型コピー機には23枚機から70枚機…といった1分間で印刷できる枚数が機種によって異なります。

当然、数が多いほ機種の本体代は高くなります。

まずは、毎月の印刷枚数の確認は必要になりますが、導入の際に、ほとんどの販売店がヒヤリング項目として確認を求めてきます。

ここで注意が必要なのが、一回でどれだけ印刷をするかになります

例えば、月に10,000枚くらいを印刷するとして、コンスタントに毎日500枚くらい印刷するか、それとも一度に500枚印刷するかでコピー機に求められる印刷速度は異なってきます。

・オプション機能の有無

大型コピー機にはフィニッシャー機能など外付けのオプション機能が豊富にあります。特にこのフィニッシャー機能の中にはホチキス留め、穴あけ、中綴じ、Z折り・三つ折りなど・・・様々な種類があります。

当然、それぞれのオプションを加えていくと金額も比例して高くなっていきますので、普段の業務でどのような印刷の仕方をするのかは事前に抑えておきましょう。

相見積を取る

コピー機・複合機を初めて導入しようとする時、リース契約の業者、レンタル契約の業者を交えて何社かの相見積りをとりましょう。

この相見積を取ることは非常に大事です!

相見積り取ることで、買い手側が価格交渉の武器を持つことなになります。

それぞれの業者からの見積でコピー機・複合機の機能と金額を比較します。

販売店のコピー機を何としても売りたいという心理を逆手に取りましょう。

他社はこの金額ですけども・・・なんて言ってみれば交渉できる可能性があります。

また、リース契約とレンタル契約、もしくは買取で、全く契約形態が異なりますのでこのタイミングでに最適なプランを比較できることは重要になります。

複数の販売店から相見積を取ることにより、提案されるメーカーも様々です。

その際に、この機会にコピー機メーカーの特徴も把握することができます。

というのは、コピー機・複合機はメーカーにより特徴が様々で、複数のメーカーから選択する必要があります。

そのため、メーカーが複数ある上に、機種の種類も多い中から、どのコピー機がいいのかを把握するのは非常に困難と言えます。

しかし、複数の販売店から相見積を取り、いろいろな情報を得ることで、例えば「少し毎月の料金は高いけど、保守のスピードが速そうだからこのメーカーがいいよね。」というような、選び方ができるようになります。

そしてコピー機・複合機は高額な精密機械なのでアフターフォローが充実しているかが重要になります。

サポート体制を確認する

残念ながら売って終わりの販売業者は未だ多く存在します。

なぜならば、リース契約の場合はコピー機を導入したら保守は基本的にメーカーの対応になるからです。

コピー機・複合機は高額であり、精密機械です。購入後もしっかりアフターフォローが充実しているかは非常に重要になります。

保守メンテナンスは必ず契約しておきましょう!ここでコストを抑えてはいけません。

どれだけ新しいコピー機で優れた耐久性をうたっていても、消耗品の為、使用頻度が多いと故障リスク比例します。

コピー機・複合機は故障が常に隣り合わせと考えてください。

導入したコピー機のメーカーにより保守に対する品質は様々です。

コピー機を利用している事務所から最寄りのメーカーの保守拠点が遠い場合は、何かトラブルがあった際にすぐに駆け付けてくれなかったりするケースがあります。

導入前に、希望するコピー機のメーカーの保守拠点との距離も確認しておくといいでしょう。

※2社のメーカーの保守体制をご紹介。
コピー機・複合機のメンテナンス体制について「富士フィルム」と「京セラ」をご紹介!

ちなみにコピー機のフィニッシャー機能はとても便利ですが、保守メンテナンスへ、このフィニッシャー機能にかかわる問合せの頻度は非常に高いと聞きます。

保守の到着を待ちきれない利用者様は必見。
まずは自分でやってみよう!複合機・コピー機のトラブルと解決方法

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では、「コピー機選びに失敗しないために!コピー機初心者必見!」というタイトルの様に、事前に確認しておくべき内容をまとめました。

まずは、コピー機の”使用用途の確認”、”相見積をとる”、”保守メンテナンスのサービス内容を確認する”ことです。

上記3点を確認することで、リース契約で新品コピー機を導入する必要があるのか、中古でレンタル契約、もしくは購入で十分なのか。

この判断もできるようになるかと思います。

もちろん、初めてコピー機・複合機を導入する企業者様のみならず、既にコピー機・複合機を導入していて、入替えを検討している企業様も対象になる記事でした。

むしろ、これまでの事例がある分、使用用途などわかりやすいかもしれません。

高額な買い物になりますので、事前準備と下調べをしっかり行っていきましょう。

補足

もしかしたら今回の内容はコピー機・複合機以外でも応用できる内容です。

結局大切なのは販売業者です!!

お客様に寄り添った提案をしてきてくれているのか・・・

もちろん見極めることは難しいです。。。

かと言って今からコピー機・複合機の知識をたくさんつけておこう!と思わなくても大丈夫です!!

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