コピーやプリント、スキャンだけじゃない!複合機・コピー機の便利な印刷機能を紹介!

こんにちは。コピタ編集部です♪

オフィスにいたら必ず置いてある複合機・コピー機。

「何であんなに大きの?笑」と思う方も多いと思います。

複合機・コピー機の基本的な機能としては印刷・スキャン・コピー・FAXです。やっぱり大きいだけあって高性能で高額な精密機械となります。

印刷機能だけでもたくさんあります。

本日はタイトルにあります通り、そんな複合機・コピー機の印刷機能を紹介していきます。

目次

複合機・コピー機の印刷機能を紹介!

英語で言えばプリントですが、カラーや両面印刷だけじゃない・・・
印刷機能だけでもこんなにできます!A3.~A5、B4~B5用紙をはじめ、手差し印刷のはがきや封筒への印刷可能です。


ここまではオフィスワークでよく登場するかもしれません。既にご活用されている方も多いのではないでしょうか?

では、早速ですが、コピー機・福男号機の印刷機能の中にはこんなものまであるんだということを紹介していきます。

・集約印刷

複数の原稿を1枚にまとめることができます。資料の数を減らしたいときにおすすめです。

・割り込み印刷

別の資料を印刷中にそれを一旦停止させ、新しい印刷を行えます。急いでいるときに便利です。

・地紋印字/ウォーターマーク

例えば、各役場で住民票をコピーすると用紙の下地に文字やマークで埋め尽くされるのをよく見ますよね。これはまさにそれで、不正防止の機能です。

・ソート機能

原稿を順番通りに印刷する機能です。通常だと、1,2,3…とページごとに印刷されますが、それが1,1,1,2,2,2,3,3,3…と印刷してくれます。複数人分の資料を作成するときに便利です。

・機能ユーザー認証システム

登録ユーザーがICカードをかざすと印刷が行われる原稿の置き忘れや取り違いを防ぐ機能です。

社外秘の書類を印刷するときなど便利かもしれません。

これは最新の複合機に多い機能ですが、ICカード非対応の複合機でも、パスワードを印刷時に設定して同じ役割を担う機能の複合機はたくさんあります。

・混載原稿

異なるサイズの原稿を一度に印刷することができます。

例えば、A4サイズの原稿の中にB4サイズの原稿が混ざっていても、それぞれのサイズで印刷したり、同じサイズに印刷することができるのです。

・傾き補正機能

原稿が傾いていても、その傾きを検知して補正して印刷する機能です。急いでいる時などにはとても便利です。

・追跡情報印字プリント

印刷すると印刷日時や印刷者名を用紙の上部か下部に印字できる機能です。これも不正防止に役立ちます。

オプション機能

・フィニッシャー

印刷した資料を自動でホッチキスドメしてくれます。

手動で行わない分かなり便利なきのです。ステーブル機能とも言いますがこれはオプションです。

オプション機能ということもあり、A4用紙の横1か所のホチキスドメから2か所ドメ、また、A3用紙を中綴じして冊子にすることができたり、またパンチ機能といって穴あけをすることも可能です。

上記のA3用紙を中綴じのフィニッシャーの場合は、コピー機に外付けのアタッチメントを取り付けるイメージです。

それぞれのオプションで金額が異なるため、コピー機を導入の際に、どこまで必要かを確認する必要があります。

・仕上げ機能

印刷した資料を自動で折ってくれます。設定により二つ折りや、三つ折り、Z折りなど選択できます。
これも手動で行わない分、非常に便利です。

上記のオプション費用についてもフィニッシャーと同じで、オプション機能なので、コピー機・複合機を導入の際に追加していきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。複合機・コピー機は印刷だけでもこんなにも機能があるのです。

業務用の複合機はなんと言っても印刷スピードが速く、耐久性に優れています。

どんどん使いこなしていきましょう!!

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